レディー・ガガ(Lady Gaga)は紛れもなく語り部である。今回の音楽の物語はこれまでの最高傑作かもしれない。少なくとも、最も私的な物語といえるだろう。
E!ニュースは『Marry The Night(マリー・ザ・ナイト)』のミュージックビデオを独占公開しただけではない。マザー・モンスターをインタビューし、14分の「自伝的」作品の解釈を本人の口から聞き出した。
「あれは人生の中で最悪な1日に数えられます。かなりあっという間の出来事だったけど、人生のあの時期を振り返ってみると、私の心の中ではすべてがとてもゆっくりと起こったような感じです。」
さあ、リトルモンスターの皆さん、ここから先はガガがその日のことを私たちに話してくれます。
ガガの説明によると、このビデオは夢が自分の手から離れて行くと思った日のことを表現したものだという。ガガにとって最初のレーベル『アイランド・デフ・ジャム』を解雇された日のことだ。
ガガは語る。「ビデオは私の個人的な物の見方です。あのような出来事の後にあきらめてしまえば、決してエンターテイナーにはなれない運命をたどるということです。私にとってのアーティスティックな物の見方というだけでなく、人にとっての物の見方でもあります。あれはすべてがリアルであり、ビデオの中の何もかもがリアルです。あのリアリティーに対する私の見方を表現したものであり、何がリアルで何が真実でないかについては、好きなように解釈してくれれば良いのです。」
熱心なファンならすでに知っているだろうが、『Marry The Night』が正確に何を意味するのかといえば、ニューヨークシティへのラブソングみたいなものだ。しかし、ビデオはそれだけに留まらない。言ってみれば、自分自身の個人的な障害物と結ばれることを意味している。
「音楽を作ることに優れているためには、(または、それ以外に何をやりたいにしても)自分の作品のどこが悪いのか、どこか誠実でないかを認識しなければなりません。私が上手くできていないのはどこでしょうかね?」
私たちはこの発言の最後の疑問は反語的な疑問だと思う。次々と生まれるガガの作品に欠点を見つけるのは難しいのだから。それでは、ガガにとって最大の障害とは何だろうか。
「わかりません。その質問の答えはありません。私は障害が大好きです。障害と結ばれるということは、アーティストである私にとって、自分に向かって投げつけられたもののすべてを一心に受け入れるということです。私は懸命に戦っていく運命にあるし、その懸命な戦いのことを曲にする運命にあるのです。私はそれを進んで受け入れます。」
この新作ビデオの中では余すところなく裸体を披露しているガガだが、その鍛えられた体が障害ではないことは明らかだ。彼女によると、あの強烈でドラマチックなヌードシーンは単に肌を露出することが目的なのではなく、最もリアルなものだという。
彼女はレコード会社からの解雇を通知された場面について、こう語っている。「ええと、あの出来事があった時は、私は実際に裸でした。たぶん、あのビデオの全ての中で最も偽りのない時でしょう。監督として私が決めたことは、ただカメラを回してもらうようにすることだけでした。(カメラについて指示を出しつつ演者として)あの時の状態に入ったり出たりはできなかったからです。」
「実際にあの場面の全体をリリースしましょうか。だいたい30分ぐらいになりますよ。」
ガガはビデオの強烈な美学に関して、こう語った。「それほど美しくないことが私にとって極めて重要でした。すごい経験でしたよ。とても素晴らしかったです。本当に素晴らしい経験でした。」
一人で監督をこなしたことについては、どうだったのだろう。
彼女は長年にわたりコラボレーションしてきた、ローリーアン・ギブソンと友好的に決別したばかりだが、撮影はいつも通りのクリエイティブな作業だったという。
「私はいつもクリエイティブ・ディレクターをやっていました。私たちの背後にはハウス・オブ・ガガの存在があって、クリエイティブな力になっていました。それほど大きな変化はありませんでしたね。」
「私の監督デビューだったのは確かですが、これまでのキャリアの中でやってきたことはすべて、私が本当に手がけたものです。『Telephone』や『Paparazzi』、『Bad Romance』のビデオと比べて変わったことはしていません。」
「間違いを犯すためには自分を信じなければならないということを、このビデオでファンのみんながわかってくれたらと思います。」
そして、自分のことをあまり真剣に捉えすぎないことが大切だという。
強烈なビデオではあるのだが、軽い部分がないわけではないのだ。
彼女は語る。「いつも思っていることですが、人はものすごく真剣な状態だと、ユーモアが出てくるものだと思います。ビデオのオープニングは不穏で暗い雰囲気でありながら、かなりコミカルな要素もあります。」
なるほど、曲が始まる前のオープニングの部分では、笑えるところもある。それに、なんと! ファッションを利用して笑いが生まれるようにしているところもある。
「わざとコミカルにしているのです。」ガガは語る。ファッションはビデオの中で「メタファー(隠喩)」になっているとのこと。そして、ビデオそのものはガガの心へと通じる窓になっている。
「本質的には、ビデオを見れば全体的なクリエイティブなプロセスや、私の物の見方がわかるでしょう。」
興味がわいたでしょうか? きっとそうでしょう。
ビデオの背後のストーリーがわかったところで、『Marry The Night』のビデオをチェックしよう!








2011年12月5日 21時37分
MVを何度も見続けて
このサイトや他の場所からも
このMVの背景を知って
メッセージが伝わってきたきがします。
このMVはきっとこれから先
自分の中で大きな存在になります。
BTWツアー無理しないでね…
Appreciate your love,Gaga.
2011年12月5日 21時53分
GAGA様のメッセージがやっとわかってきましたo(^o^)o
2011年12月5日 22時20分
やっぱり。デフジャムの事だったんだ。
ガガかわいそうだけど今じゃデフジャムの方が可哀想w
やっぱりガガって最高。私リトルモンスターで良かった!
2011年12月5日 22時43分
私も本当にリトルモンスターで良かったです(^_^)
2011年12月6日 00時15分
ガガ様哲学者みたいだね。
2011年12月6日 02時57分
私も!LMでいれることを、誇りに思います(*> U <*)
2011年12月6日 13時12分
私も本当そう思います。
2011年12月6日 14時14分
Gaga様はやはりすごい人:-)
大好き<3
2011年12月6日 14時23分
今日は朝から MTN PV の話題が
ワイドショーで取り上げられています。
日本の芸能界やワイドショーでは
Gagaさんに対し、視的判断だけの
愚弄したコメントが!
それを聞くたびに悔しさと悲しさが
込み上げてきます。
実際、日本にも素敵なアーティストは
たくさんいます。
でも、災害やいじめ、病に対して苦しむ人の為
これだけのことを真摯にできる人が
いるのだろうか?
もっと考えてからコメントしてほしい!
まったく腹立つ。
言いたい奴には言わせておけばいいし。
わからないやつに、意見を求める必要も
ないですね。
もちろん、PV のメッセージは素敵です!!
(ちょっと違う主旨のコメントで
ごめんなさい。
管理人様…不適切でしたら削除してください。)
2011年12月6日 18時22分
私も、同意見です。
私も、Gagaの全てを知っている訳ではありませんが、表面上の事だけをみてコメントするのはどうかと思います。言論や思想は自由なので、いろいろな意見、感想があるのは当然だと思います。ですが、このPVをつくった背景も考えてみて欲しいです。
厚かましく、すみません。
2011年12月6日 18時42分
Rukaさん ありがとうございます。(^^)
これからも、私は、私。
Gaga様 応援していきます!
2011年12月8日 20時46分
GAGAがいなきゃわたしはいま
いい意味で生きてられない。
素晴らしい芸術をまた生み出してくれてありがとう。
2011年12月23日 12時51分
僕も、ガガさまに、元気をもらっています